7月18日、蘇州市委党校工弁、蘇州高新区档案館、鎮湖街道が太湖紅色印記記念館で共同開催した蘇州市党史教育基地の開館式が行われました。蘇州市委党校工弁主任、蘇州革命博物館館長の徐海明氏、区のリーダーである張瑛氏、区の関連部門およびプレートの責任者などが活動に参加しました。
活動の現場では、蘇州市党史教育基地が正式に開館され、区档案館から基地に紅色資源の研究成果が贈られました。
蘇州高新区太湖紅色印記記念館は鎮湖街道石帆村の東石帆西南100メートルの場所に位置しています。館の総占地面積は128平方メートルで、「偉大なる建党精神」をメインテーマに、「蘇西紅色文化」をサブテーマにしています。展示は「烽火蘇西」「英烈風骨」「初心銘刻」「時代伝承」の4つのテーマ展ホールとデジタルシナリオ演出スペースに分かれており、鎮湖地域内の寺橋戦闘、貢山門戦闘、杵山廟突囲戦、東山廟伏撃戦など西華戦闘の物語や、鎮湖出身の英雄である姚阿大など5人の物語が紹介されています。
式典の前には、参加者達は蘇州高新区太湖紅色印記記念館と太湖遊撃隊西華連絡所を見学されました。
近年、蘇州高新区は区内の紅色資源を積極的に発掘し、紅色文化と档案、方志資源の相互エネルギー交換と融合発展を推進してきました。何山烈士陵園、鎮湖街道烈士陵園、太湖紅色印記記念館が相次いで蘇州市党史教育基地に選定されました。今後、高新区は烈士記念施設、革命旧址、展示館などの紅色資源を活用し、地元の特性を生かし、党史教育基地の宣伝と指導の役割をさらに強化します。これにより、党員や幹部が党の歴史を理解し、党性を鍛える重要な基地とし、人民の愛国心を高め、民族精神を育む重要な場所とし、青少年が革命の伝統を学び、道徳情操を陶冶する重要な学びの場とします。